8日目(6月13日)   アンドラ公国〜バルセロナ〜イスタンプール

 
今日の出発は遅い、部屋からは、朝日に輝く山々が見える、

     
 ホテルの部屋から   斜面の畑
 斜面には野菜が作られている、7時半より、バイキングの朝食、ホテルの部屋が面白い、私の部屋番号は410B、410号の部屋を鍵を使って明ける、すると、410Aと、410Bの扉がある、私の部屋の410Bの扉を開けると、ようやく部屋に入ることが出来る、こんな部屋は初めてだ
     
 朝食  410号室  扉を開けると、又扉が・・・・・
 朝食後、8時15分町の散策に出る、昨日歩いた旧市街へ、朝が早いので人が居ない
     
 旧市街へ   教会へ
 狭い路地を歩く、途中で迷子?昨日歩いた道とは別の場所へ、でも何とか見慣れた建物が見えてきた、
   
 国会議事堂広場から見る街の様子  街の守り神??
  街の中を見下ろす様な像が立っている、高台の教会の横には、小高い丘があり、歩道が有るので、登って行く
     
 小高い丘の歩道   歩道から
 歩いているのは私一人、ここからは市街地が見える、丘から下りると、教会の側に付く、この頃になると、学生たちが通って行く
     
 登った丘  高台に建つ教会  旧市街
 ぶらぶらと、旧市街地を下りて行く、昨日は、ゆっくり見えなかった場所も、今日はのんびりと・・・一人で歩く
     
 旧市街の狭い路地  何だろう・・・・・  教会
 狭い路地を歩いて行く、建物の窓には、花が飾ってあり綺麗、途中には教会が・・・メーンストリートまで来る、ここから、橋を渡る
     
 橋を渡る  橋の下は道路  
 この街は、山と山とに囲まれた小さな街、歩いている人も少ない、こんな場所で2、3日のんびり過ごしたい・・・
     
 自然石を利用した家   ヘリコプター
 山の近くでは、ヘリが荷物を運んでいる、車に乗せて運んだ方が、沢山運べると思うけど・・・・・道路が無いのかな〜道々の家には自然の岩を利用した家も目に付く、

 昨日、行ったデパートへ、10時の開店で、中に入り、又、食品売り場へ、今日の昼食は自由食、ここで、何か買って行こう、お寿司も売っている、しかし、高い

     
 寿司 32ユーロ  何語?海老の煎餅に書かれた言葉  昼食
 ここで果物とサンドイッチを買う、約500円ほど、部屋に帰り、買ってきたサンドイッチなどで昼食を済ませる、11時45分にチックアウト、大きな荷物をロビーに預け、街へ出る人も居るけど・・・・・・私はホテルの売店などを見て、時間を過ごす

 13時15分、バスに乗り出発、アンゴラ公国を後にする、国境を越えると、スペイン

     
 アンゴラ公国からスペインへ   途中の街でトイレ休憩
 途中の街でトイレ休憩、後はバルセロナに向かって走る、周り一面、地平線の彼方まで麦畑が続いている
 
 延々と続く麦畑
 広い空、何処までも続く大地、この国は広い、やがて、岩山が見えてきた、
     
 モンセラット   
 黒いマリア像で有名なモンセラット、厳しい岩山が続いている、ここを通り過ぎると、バルセロナはもうすぐ、5時にバルセロナの空港に到着、搭乗手続き、窓際の席を希望したが、バルセロナ、イスタンブール間は無かった、イスタンブールから関空までは、窓際の席を確保

 18時55分、トルコ航空はイスタンブールに向けて飛び立つ、席は通路側、真ん中に2席は空席、機内食が出て、ゆっくりしていると、急に空席に二人の人が・・・・・・・・凄く興奮している、???

 話を漏れ聞くと、座席を倒した所、後ろの席に座る中国人に、背もたれを段々と叩かれ、凄い勢いで抗議され、お互いに口論に成った様子、

 急に前の座席が倒されると、気分の良い物では無いけど・・・・・これが原因で喧嘩になるのは・・・・・唖然、23時20分、イスタンブールに到着、直ぐに搭乗口へ、人が多い、



                  9日目(6月14日) イスタンブール〜関空

 イスタンブール1時35分、トルコ航空46便は、関西空港に向けて飛び立つ、関空まで11時間の長い旅、窓際の席、外は真っ暗、機内食を食べた後は、ひたすら目をつぶる、

 長いフライトの末、18時40分、無事に関西空港に到着、ここで一緒だったツアーの人達と別れる、事前に貰っているチケットは、時間が遅いので、指定を使わないで、早いハルカと新幹線で名古屋に付く、家には22時、旅は終わった

 今回の旅はヨーロッパ、参加人数28名、旅行会社も、大手、最初は人数の多さに不安だったが、終わってみれは問題無し、ただ、怪我をされた人が出たのは、ショック、

 何年ぶりかの、綺麗なホテル、バスタブが使える、食事も毎日コース料理、と贅沢な旅、やみつきに成りそう・・・・